伝わる話し方のためのヒント

「話す力」を向上させるには、まず何から始めた良いか

あたりまえですが、まずは「あいさつ」を気持ちよくすることです。

挨拶と話すことは別の事のように考えがちですが、日常生活においては何よりも挨拶が大切。

気持ちのよい挨拶を受けると、こちらも自然と気持ちがよくなるもの。そのあとの会話も円滑になるというものです。

ろくに挨拶もしない人と、じっくりと話す気にはなりません。いつものことだからといって、挨拶をおろそかにしてはダメですね。

話すタイミングに注意!!

同じ内容の話でも、タイミング次第で相手の受け取り方は変わるものです。相手が忙しいときに話をしてもなかなか伝わりません。

相手の機嫌がいいか悪いか、その場の雰囲気も見計らって、タイミングのよい話しかけ方を心がけて。

聞き手の状況を把握する

「自分の話を聞いてもらおう」ということだけに意識が向いている、ということはよくあります。

聞き手が会話に集中してくれていなかったら、いくら一生懸命話しても伝わりません。それどころか反感を買ってしまう場合も。

よく、「空気を読む」などと言いますが、相手の状況を把握することはまさに空気を読むことです。これが出来ないと、良いコミュニケーションはとれません。

また、聞き手が思っていること・予想していることと違う話をするのも、伝えるのにはとっても時間がかかります。相手の状況・思いを汲み取った話を心がけましょう。

オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを使い分ける

質問の仕方には2種類あります。

相手が答えをある程度考える「オープンクエスチョン」と、返事が「はい」「いいえ」で完結する「クローズドクエスチョン」です。

どうしても多くなるのがクローズドクエスチョンの形。わたしたちは知らず知らずのうちに、この質問の仕方をしてしまっているのです。

相手の話を引き出すオープンクエスチョンを心がけて、会話に広がりを持たせましょう。

色んな声を使い分けよう!!

身近にいる、「話し上手だなぁ」と思う人の、声に注目してみてください。色んな声を使って話をします。過去の話をするのでも、まるでその場にいるかのように話のできる人は、表現力豊かな人です。

語彙の豊富さ、声の魅力、表情の豊かさ。こういった条件が揃ってこそ、伝わる話し方ができるのです。

このページの先頭へ