伝えるには言葉が豊富なほうがいいのですが、言葉だけが全てではありません。たとえば職場で、話しをする前から「あっ、今日は機嫌が悪いな」と感じる人がいる時、ありませんか?その人のしぐさ、雰囲気から、気持ちを感じ取っているのですね。
このように言葉以外のしぐさや表情などで相手に気持ちを伝えることを「ノンバーバルコミュニケーション」といいます。「バーバル」とは言語のこと。「ノンバーバル」は「非言語的」という意味ですね。
「そんな役者のようなこと、できない!」と思うでしょうか?
でもちょっと考えてみてください。先に挙げた例のように、特に表現力のある人でなくても、機嫌の悪いのは周りのみんなが感じとってしまうことなど、よくあります。
また、
「なんかいいことあったの?」
「えっ、なんでわかるの?」
「だって顔に“書いてある”もの」
・・・というように、知らないうちに表情にでてしまうことはよくあるのです。