遠くまで響く声とは

高い声は「頭声(とうせい)と呼ばれ、鼻腔や口腔など、頭の中で響かせることで作られます。

「頭声」の発声技術を身につけると、遠くまで響く声を出すことができます。遠くまでよく響く声を出すには、必ず身に着けたい技術です。

では、実際にはどうやって出すのでしょうか。

次のような方法で練習すると、だんだんと出せるようになります。

  • 顔の、目と鼻筋が出会うところ(眼鏡をかけたとき、乗る部分)に、鼻歌のような声を当てる感じで声を出す
  • 少し高めの音で、「ん────」という感じで出し続ける。少し高めの音にするのがコツ
  • そのまま、口をゆっくり開く。「ん────」から、「あ───」という音に変えていく
  • うまくいくと、鼻や額に自分の声がぶつかって響くのを感じられる

 

甲高いだけでは聞き取りにくい声になる場合もありますが、この方法で身に着けた声は、適度に高さのある聞き取りやすい声になります。

発声練習のつもりで、お風呂に入っている時など、リラックスしている時にやってみると良いでしょう。

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