文例1 通知書
案内・通知のための文書は伝達が目的ですから、確実に相手に内容が伝わるように注意して作成しましょう。
日時や場所など、具体的事項は主文に入れず別記で箇条書きにします。
- まず右上に文書番号を入れます。
- 発信年月日も右上に記入します。
- 左側にあて名・受信者名を記入します。
- 右側に発信者名を記入します。役職名のみの場合は名前がわかるように押印します。
- 中央に他よりも大きな字で件名・表題を記入します。
- 簡潔に用件を記入します。詳細は次の別記で述べます。
- 中央に「記」と記入します。
- 日時・場所などを箇条書きにします。
- 右側に「以上」として文書を完結します。